特許
J-GLOBAL ID:201103003524375144

モータとそれを用いた電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人池内・佐藤アンドパートナーズ
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-160000
公開番号(公開出願番号):特開2011-015598
出願日: 2009年07月06日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】アウターロータ型モータの駆動効率を向上させる。【解決手段】ステータ3は、その外周に複数の磁極3aを備え、複数枚の板状体が積層されてなる。ステータの周囲にロータ4が回転自在に配置されている。ロータの内周面には磁石5が設けられている。ステータの磁極の外周端には、複数枚の板状体のうち最外層を含む少なくとも1枚の板状体が磁石と実質的に平行となるように折り曲げられた延長部が形成されている。延長部を構成する少なくとも1枚の板状体のうち最も薄い板状体の厚さをT1、延長部を構成しない板状体のうち最も薄い板状体の厚さをT2としたとき、T1>T2を満足する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
外周に複数の磁極が周方向に第一の所定間隔で配置されたステータと、前記ステータの周囲に回転自在に配置されたロータとを備えたモータであって、 前記ロータは、その内周面に、周方向に第二の所定間隔ごとに異極に着磁された磁石を備え、 前記ステータは複数枚の板状体が積層されてなり、 前記複数の磁極のそれぞれの外周端には、前記複数枚の板状体のうち最外層を含む少なくとも1枚の板状体が前記磁石と実質的に平行となるように折り曲げられた延長部が形成されており、 前記延長部を構成する前記少なくとも1枚の板状体のうち最も薄い板状体の厚さをT1、前記延長部を構成しない板状体のうち最も薄い板状体の厚さをT2としたとき、T1>T2を満足することを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 1/14 ,  H02K 1/18 ,  H02K 1/16 ,  H02K 21/22
FI (4件):
H02K1/14 Z ,  H02K1/18 B ,  H02K1/16 C ,  H02K21/22 M
Fターム (33件):
5H601AA24 ,  5H601BB08 ,  5H601CC01 ,  5H601CC15 ,  5H601CC20 ,  5H601DD02 ,  5H601DD10 ,  5H601DD11 ,  5H601EE18 ,  5H601EE19 ,  5H601EE20 ,  5H601EE34 ,  5H601FF15 ,  5H601FF17 ,  5H601GA42 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB48 ,  5H601GC05 ,  5H601GC06 ,  5H601GC12 ,  5H601GC22 ,  5H601JJ02 ,  5H601KK07 ,  5H601KK08 ,  5H601KK18 ,  5H621BB07 ,  5H621GA01 ,  5H621GA04 ,  5H621GB06 ,  5H621JK04 ,  5H621JK14 ,  5H621PP10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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