特許
J-GLOBAL ID:201103003539721243

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-036595
公開番号(公開出願番号):特開2001-224227
特許番号:特許第4158305号
出願日: 2000年02月15日
公開日(公表日): 2001年08月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行車台(2)の前側に刈取機(3)を設け、走行車台(2)の上側に脱穀機(9)を設け、該脱穀機(9)の前方でフィードチェン(12)と略同じ左右方向位置に外補助移送チェン(11)を設け、該外補助移送チェン(11)よりも所定距離右側の内側の位置に内補助移送チェン(10)を設け、前記刈取機(3)で刈り取った穀稈を内補助移送チェン(10)と外補助移送チェン(11)とで引継ぎ移送してフィードチェン(12)と挟持杆(13)に引継ぐ構成とし、前記内補助移送チェン(10)と外補助移送チェン(11)を駆動する伝動機構(30)を内装した伝動ケース(29)を設け、該伝動機構(30)の入力軸(31)を伝動ケース(29)の下部に設け、伝動機構(30)の出力軸(32)を伝動ケース(29)の上部に設け、前記出力軸(32)に取り付けた駆動用スプロケット(32b)と、第1支持軸(36)に取り付けた内側スプロケット(37a)とに内補助移送チェン(10)を掛け渡し、前記内側スプロケット(37a)と共に第1支持軸(36)に取り付けた外側スプロケット(37b)と第2支持軸(39)に軸支したスプロケット(39a)とに外補助移送チェン(11)を掛け渡し、前記入力軸(31)の端部に第1プーリ(31a)を取り付け、該第1プーリ(31a)と刈取機(3)の伝動機構(21b)側の第2プーリ(22b)とに伝動帯(33)を掛け渡し、該伝動帯(33)のライン(イ)を前記内補助移送チェン(10)よりも所定距離内側に配置したことを特徴とするコンバイン。
IPC (2件):
A01D 61/00 ( 200 6.01) ,  A01F 12/10 ( 200 6.01)
FI (3件):
A01D 61/00 301 A ,  A01D 61/00 301 C ,  A01F 12/10 K
引用特許:
審査官引用 (2件)

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