特許
J-GLOBAL ID:201103003547021838

光ファイバケーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  黒木 義樹 ,  近藤 伊知良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-037198
公開番号(公開出願番号):特開2011-197661
出願日: 2011年02月23日
公開日(公表日): 2011年10月06日
要約:
【課題】マルチコア光ファイバの複数のコア間におけるクロストークを低減させた光ファイバケーブル構造。【解決手段】複数のコアとそれらに共通のクラッド領域とを備えたマルチコアファイバ100Aを内蔵する光ファイバケーブル300であって、マルチコアファイバ100Aを、複数のコア間のクロストークを低減させるために一定の曲率半径以下の曲げが付与された状態となるように、所定のピッチで撚り合わせて、押え巻き250により保持して、外被200で覆っている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定軸に沿ってそれぞれ伸びた複数のコアと、前記複数のコアを一体的に取り囲んだクラッド領域とを備えたマルチコアファイバを内蔵する光ファイバケーブルであって、 前記マルチコアファイバにおけるコアnとコアmの中心間距離をDnm、当該光ファイバケーブルが敷設される際の中継再生器間の長さに相当する前記マルチコアファイバのファイバ長をLF、第1波長における各コアの伝搬定数をβ、前記第1波長における隣接コア間の結合係数をκ、前記第1波長の光がファイバ長LFだけ伝搬した後のクロストークの分布の平均値として許容される最大値をXTSとするとき、
IPC (2件):
G02B 6/44 ,  G02B 6/04
FI (2件):
G02B6/44 361 ,  G02B6/04 C
Fターム (12件):
2H001BB02 ,  2H001BB09 ,  2H001DD04 ,  2H001KK06 ,  2H001KK17 ,  2H001PP01 ,  2H046AA02 ,  2H046AA22 ,  2H046AA62 ,  2H046AB00 ,  2H046AD22 ,  2H046AZ00
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-042832
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 空間多重・モード多重伝送へ向けた異種非結合および同種結合マルチコアファイバの提案

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