特許
J-GLOBAL ID:201103003558701369

パチンコ機の球受皿

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊藤 浩二 ,  橋本 洋一
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-075804
公開番号(公開出願番号):特開2000-262709
特許番号:特許第4460670号
出願日: 1999年03月19日
公開日(公表日): 2000年09月26日
請求項(抜粋):
【請求項1】 パチンコ球を貯留する皿部材と、該皿部材を支持する支持枠部材とからなり、前記支持枠部材には開口が形成されていて、前記皿部材は前記支持枠部材の開口を覆うように設けられていると共に付勢部材を介して該支持枠部材に対し移動自在に設けられ、常態においては前記皿部材が前記付勢部材に付勢されて前記支持枠部材の開口を閉塞し、他方、前記皿部材を前記付勢部材の付勢に抗して移動させると前記支持枠部材の開口が開成するようにしたパチンコ機の球受皿であって、 前記皿部材の下面には係止部が設けられていると共に、前記支持枠部材には前記皿部材が移動して前記開口が開成される位置で前記皿部材の係止部が係止する被係止部を設け、 前記皿部材は前記支持枠部材の開口の開成時に該皿部材内にパチンコ球が存在するときは該パチンコ球の球重量によって下傾して該皿部材の係止部が該支持枠部材の被係止部に係止され、前記皿部材のパチンコ球が前記支持枠部材の開口から流出して該皿部材が球重量から解放されると該皿部材の係止部と該支持枠部材の被係止部との係止が解除されて該皿部材が該支持枠部材の開口を閉じる位置に自動復帰するようにしたことを特徴とするパチンコ機の球受皿。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 326 G

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