特許

J-GLOBAL ID：201103003633176259

内燃機関の排気浄化装置

発明者： 中谷 好一郎 ,  田中 俊明 ,  広田 信也 ,  浅沼 孝充 ,  利岡 俊祐 ,  木村 光壱 ,  見上 晃
出願人/特許権者： トヨタ自動車株式会社
代理人 (4件)： 遠山 勉 ,  松倉 秀実 ,  永田 豊 ,  川口 嘉之
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-305424
公開番号（公開出願番号）：特開2003-106136
特許番号：特許第3599012号
出願日： 2001年10月01日
公開日（公表日）： 2003年04月09日
請求項（抜粋）：

【請求項1】内燃機関の排気通路であって並列に分岐された複数の排気通路と、前記分岐された複数の排気通路に夫々設けられ酸化機能を有する複数の触媒と、前記複数の触媒の夫々に還元剤を供給する還元剤供給手段と、前記内燃機関から排出される排気の温度を上昇させて前記複数の触媒の温度を上昇させる触媒昇温手段と、前記排気通路を流通する排気の流量を調整する流量調整手段と、前記複数の触媒の夫々の温度を推定する温度推定手段と、を備え、前記複数の触媒の温度を上昇させる必要がある場合には、前記流量調整手段が排気を流通させる触媒を選択して該触媒へ排気を流通させつつ、前記選択された触媒の温度が還元剤を浄化可能な温度よりも低ければ前記触媒昇温手段が排気温度を上昇させることにより前記選択された触媒の温度を上昇させ、若しくは、前記選択された触媒の温度が還元剤を浄化可能な温度であれば前記還元剤供給手段が前記選択された触媒へ還元剤を供給して該触媒の温度を上昇させることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。

IPC (10件)：

F01N 3/02 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24 ,  F01N 3/28 ,  F02D 41/02 ,  F02D 41/04 ,  F02D 41/34 ,  F02D 41/38 ,  F02D 43/00 ,  F02D 45/00

FI (19件)：

F01N 3/02 321 A ,  F01N 3/02 321 J ,  F01N 3/08 A ,  F01N 3/08 G ,  F01N 3/24 E ,  F01N 3/24 N ,  F01N 3/24 R ,  F01N 3/28 301 C ,  F02D 41/02 301 E ,  F02D 41/02 380 E ,  F02D 41/04 335 Z ,  F02D 41/34 H ,  F02D 41/38 B ,  F02D 43/00 301 G ,  F02D 43/00 301 J ,  F02D 43/00 301 N ,  F02D 43/00 301 T ,  F02D 45/00 312 Z ,  F02D 45/00 314 R

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 内燃機関の排気浄化装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-256900   出願人：トヨタ自動車株式会社