特許
J-GLOBAL ID:201103003653368723

飲料調製装置における湯垢形成を検出するための方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 長谷川 芳樹 ,  黒川 朋也 ,  清水 義憲 ,  池田 成人 ,  戸津 洋介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-128101
公開番号(公開出願番号):特開2011-015953
出願日: 2010年06月03日
公開日(公表日): 2011年01月27日
要約:
【課題】液体供給手段における湯垢の付着をできる限り速やかに検出する熱水生成装置を提供する。【解決手段】水タンク1、ポンプ3、及び加熱手段4を少なくとも備え、水が、水タンク1からポンプ3されると共に加熱手段4へ送られ、目標の水流量Fを与えるようにポンプ1に通電信号8を供給することにより、このポンプ1がポンプコントローラ5によって通電される、水ポンプ駆動式装置の液体供給手段10における湯垢の付着物を検出するための方法であって、実際の水流量fが測定され、実際の水流量fと目標の水流量Fの間の差異Δが、湯垢の付着物に関連した運転命令に直接的及び/又は間接的に比較され、湯垢の付着を判定する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
水ポンプ駆動式装置の液体供給手段(10)における湯垢の付着物を検出するための方法であって、 前記水ポンプ駆動式装置は、水タンク(1)と、ポンプ(3)と、加熱手段(4)とを備え、水が、前記水タンクから圧送されると共に前記加熱手段へ送られるようになっており、前記ポンプがコントローラ(5)により、前記ポンプに通電信号(8)を供給することによって通電されて、目標の水流量Fを与えるようになっている、方法において、 実際の水流量f(7)を測定し、 前記実際の水流量fと前記目標の水流量Fの間の差異Δを、湯垢の付着物に関連した運転命令と直接的及び/又は間接的に比較する、 ことを特徴とする方法。
IPC (3件):
A47J 31/60 ,  B67D 1/10 ,  F24H 1/10
FI (3件):
A47J31/60 ,  B67D1/10 ,  F24H1/10 303Z
Fターム (10件):
3E082AA02 ,  3E082BB01 ,  3E082FF01 ,  3L034EA07 ,  4B104AA30 ,  4B104BA21 ,  4B104DA40 ,  4B104DA55 ,  4B104EA17 ,  4B104EA18

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