特許
J-GLOBAL ID:201103003668503414

インストルメントパネル構造

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083213
公開番号(公開出願番号):特開2000-272378
特許番号:特許第3736187号
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 インストルメントパネルに、計器を配設する開口部が設けられたインストルメントパネル構造において、 前記開口部の下縁より車体前方側へ延出する前方延出面と、該前方延出面の前端より上方へ延出する上方延出面とを前記インストルメントパネルに一体形成し、前記前方延出面に、前記上方延出面より車体後方に配置された前記計器の固定点を設定する一方、 前記インストルメントパネルの内側に配設されるパネル部材を、 上方へ向けて開口した第1の凹部が車幅方向に延在し、該第1の凹部の両側部が前記インストルメントパネルの天面に接合される第1の接合部と、 該第1の接合部に連設し、前記計器の固定点が設定された連設部と、 該連設部に連設された第2の接合部と、 により一体形成し、 該第2の接合部に、車体後方へ向けて開口する第2の凹部を車幅方向に延設し、該第2の凹部の上側部及び下側部を前記インストルメントパネルの前記上方延出面に接合する一方、 前記第1の凹部と前記天面とにより、デフロスタの吹き出し口から送出する空気を通流させるデフダクトを形成するとともに、前記第2の凹部と前記上方延出面とによって、車室内へ供給する空気を通流させるベントダクトを形成したことを特徴とするインストルメントパネル構造。
IPC (1件):
B60K 37/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
B60K 37/00 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭57-172843

前のページに戻る