特許
J-GLOBAL ID:201103003744075915
車体前部の骨格構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368864
公開番号(公開出願番号):特開2002-166853
特許番号:特許第3826707号
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】車体前部からの入力荷重で潰れ変形してエネルギーを吸収するフロントサイドメンバと、
このフロントサイドメンバの後端部に配置され、フロントサスペンションのストラットを収納保持するストラットハウジング形成体と、
このストラットハウジング形成体の下側に配置され、フロントサスペンションを支持するサイドメンバレインフォースと、を備えてフードレッジメンバが構成され、このフードレッジメンバが車体前部の車幅方向両側にそれぞれ配置される車体前部の骨格構造において、
前記フロントサイドメンバを、四角形以上の多角形断面となる筒型形状の押出し成形品で一体成形し、
前記ストラットハウジング形成体を、これの前方端部上側に配置されるエンジンマウント部とともに鋳物品で一体成形し、
前記サイドメンバレインフォースを、前記サイドメンバの取付け部を設けて鋳物品で一体成形し、
前記ストラットハウジング形成体と前記サイドメンバレインフォースとの結合部間に、前記フロントサイドメンバの後方端部を嵌合する閉断面部分を形成し、このストラットハウジング形成体の閉断面部分に、フロントサイドメンバの対向する2面以上に接合可能な複数のリブを設けたことを特徴とする車体前部の骨格構造。
IPC (4件):
B62D 25/08 ( 200 6.01)
, B60R 21/02 ( 200 6.01)
, B62D 21/15 ( 200 6.01)
, B62D 25/20 ( 200 6.01)
FI (4件):
B62D 25/08 E
, B60R 21/02 P
, B62D 21/15 C
, B62D 25/20 C
前のページに戻る