特許
J-GLOBAL ID:201103003794432999
複層塗膜形成方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 山田 卓二
, 山本 宗雄
, 後藤 裕子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-126826
公開番号(公開出願番号):特開2011-251253
出願日: 2010年06月02日
公開日(公表日): 2011年12月15日
要約:
【課題】優れた意匠のシルバーメタリック塗色を有する複層塗膜の提供。【解決手段】基材上に、暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および平均粒径が5〜16μmのアルミニウム顔料(B)を含むベース塗膜層を形成し、さらにクリヤー塗膜層を形成して、明度L*(15°)値が115以下であり、L*(45°)値が60以上であり、なおかつ、L*(110°)値が35以下であるシルバー塗色の複層塗膜の形成方法であって、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および前記アルミニウム顔料(B)の合計含有量の濃度(PWC)は、5〜15質量%であり、かつ、前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)と前記アルミニウム顔料(B)との質量比(A/B)が、2/8〜4/6である、複層塗膜の形成方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基材上に、暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および平均粒径が5〜16μmのアルミニウム顔料(B)を含むベース塗膜層を形成し、さらにクリヤー塗膜層を形成して、明度L*(15°)値が115以下であり、L*(45°)値が60以上であり、なおかつ、L*(110°)値が35以下であるシルバー塗色の複層塗膜の形成方法であって、
前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)および前記アルミニウム顔料(B)の合計含有量の濃度(PWC)は、5〜15質量%であり、かつ、
前記暗部領域を有する干渉マイカ顔料(A)と前記アルミニウム顔料(B)との質量比(A/B)が、2/8〜4/6である、
複層塗膜の形成方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B05D1/36 B
, B05D5/06 101Z
Fターム (8件):
4D075AE03
, 4D075AE10
, 4D075CB13
, 4D075CB15
, 4D075DC12
, 4D075EC02
, 4D075EC04
, 4D075EC54
引用特許: