DGAT1阻害剤としてのカルバモイル化合物190

発明者： , , , , , , , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (6件)：小野新次郎 , 社本一夫 , 小林泰 , 千葉昭男 , 富田博行 , 中田尚志
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-538918
公開番号（公開出願番号）：特表2011-507823
出願日： 2008年12月18日
公開日（公表日）： 2011年03月10日
要約：

DGAT-1阻害剤である式(I)で示される化合物、それらの製薬上許容できる塩、およびプロドラッグ、加えて、それらの医薬組成物、それらの製造方法、および、例えば肥満症の治療におけるそれらの使用を説明するものであり、式中、例えば、環Aは、置換されていてもよい2,6-ピラジンジイルであり;Xは、=Oであり;環Bは、置換されていてもよい1,4-フェニレンであり;Y)は、直接結合であるか、または、-O-であり;Y2は、-(CH2)r-であり、ここでrは2または3であり;nは0であるか、または、nは、Y1が、環Bと環Cとの間の直接結合である場合、および、環Bが1,4-フェニレンであり且つ環Cが、(4〜6C)シクロアルカンである場合、1であり;環Cは、置換されていてもよい(4〜6C)シクロアルカン、(7〜10C)ビシクロアルカン、および、(8〜12C)トリシクロアルカン、フェニレンまたはピリジンジイルであり;Lは、直接結合または-O-であり;pは、0、1または2であり、pが1または2の場合、RA1およびRA2は、それぞれ独立して、水素、または、(1〜4C)アルキルであり;Zは、カルボキシまたはその模倣体もしくはバイオイソスターである。

請求項（抜粋）：

式(I):

IPC (14件)：

C07D 213/81 , C07D 241/24 , A61K 31/496 , A61P 43/00 , A61P 3/10 , A61P 3/04 , C07D 401/04 , A61K 31/497 , C07D 241/26 , A61K 31/455 , A61K 31/441 , C07D 213/82 , C07D 403/10 , C07D 401/10

FI (15件)：

C07D213/81 , C07D241/24 , A61K31/4965 , A61P43/00 123 , A61P3/10 , A61P3/04 , A61P43/00 111 , C07D401/04 , A61K31/497 , C07D241/26 , A61K31/455 , A61K31/4418 , C07D213/82 , C07D403/10 , C07D401/10

Fターム (42件)：

4C055AA01 , 4C055BA01 , 4C055BA03 , 4C055BA08 , 4C055BA33 , 4C055BA58 , 4C055CA02 , 4C055CA03 , 4C055CA05 , 4C055CA06 , 4C055CA08 , 4C055CA33 , 4C055CA58 , 4C055DA01 , 4C055FA01 , 4C055FA03 , 4C063AA01 , 4C063BB01 , 4C063BB06 , 4C063CC34 , 4C063CC47 , 4C063DD03 , 4C063DD08 , 4C063DD10 , 4C063DD12 , 4C063EE01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086AA03 , 4C086BC17 , 4C086BC48 , 4C086BC50 , 4C086BC62 , 4C086GA07 , 4C086GA08 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086NA15 , 4C086ZA70 , 4C086ZC20 , 4C086ZC35

引用特許：

審査官引用 (1件)

グリコーゲン合成酵素キナーゼ3ベータ阻害剤(GSK3阻害剤)としてのヘテロアリールアミン
公報種別：公表公報出願番号：特願2003-540172 出願人：ジヤンセン・フアーマシユーチカ・ナームローゼ・フエンノートシヤツプ

引用文献：

審査官引用 (1件)

Inorganica Chimica Acta, 2003, Vol.351, pp.207-216

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