特許
J-GLOBAL ID：201103003896733799
加熱調理器
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
井上 学
, 戸田 裕二
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2010-121117
公開番号（公開出願番号）：特開2011-247484
出願日： 2010年05月27日
公開日（公表日）： 2011年12月08日
要約：
【課題】加熱室内に水蒸気を供給する水蒸気発生手段において、水蒸気を生成するうえで発熱部による熱の損失低減を図る。【解決手段】被加熱物を収納する加熱室28と、被加熱物を加熱する水蒸気を生成する水蒸気発生手段89と、を備え、水蒸気発生手段89は、水蒸気発生手段89を加熱する発熱体63と水蒸気発生手段89の温度を検出するための温度検出手段取付部90とを有した加熱容器61と、生成した水蒸気を噴出する水蒸気噴出口44を有する蓋体62と、を設け、加熱容器61と蓋体62との嵌合部25にはシール材65を挟み込んで一体化し、水蒸気噴出口44を加熱室28に臨み生成した水蒸気を加熱室28に噴出するように、水蒸気発生手段89の蓋体62側を加熱室28の側面外側に取り付けたものである。【選択図】 図11
請求項（抜粋）：
被加熱物を収納する加熱室と、前記被加熱物を加熱する水蒸気を生成する水蒸気発生手段と、を備え、該水蒸気発生手段は、該水蒸気発生手段を加熱する発熱体と前記水蒸気発生手段の温度を検出するための温度検出手段取付部とを有した加熱容器と、生成した水蒸気を噴出する水蒸気噴出口を有する蓋体と、を設け、前記加熱容器と前記蓋体との嵌合部にはシール材を挟み込んで一体化し、前記水蒸気噴出口を前記加熱室に臨み生成した水蒸気を前記加熱室に噴出するように、前記水蒸気発生手段の前記蓋体側を前記加熱室の側面外側に取り付けたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (1件)：
FI (1件)：
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