特許
J-GLOBAL ID:201103003944485689

p-アミノ置換フェニルアミドグルコキナーゼ活性化物質

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 津国 肇 ,  篠田 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-582308
特許番号:特許第3971189号
出願日: 2001年04月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式I: 〔式中、Xは、下式の基であり: Rは、ペルフルオロ低級アルキル;低級アルキル;基: 低級アルコキシカルボニル;酸素、硫黄および窒素よりなる群から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を有する、環炭素原子によって結合された、5もしくは6員の複素芳香族環;6もしくは10個の環炭素原子を有する非置換アリール;6もしくは10個の環炭素原子を有する、ニトロもしくは低級アルキル置換アリール;酸素、硫黄および窒素よりなる群から選ばれる1もしくは2個のヘテロ原子を有する、環炭素原子によって結合された、5もしくは6員飽和シクロヘテロアルキル環;または5もしくは6個の炭素原子を有するシクロアルキルであり; R1は、5または6個の炭素原子を有するシクロアルキルであり; R2は、酸素、硫黄および窒素よりなる群から選ばれる1〜3個のヘテロ原子を有する、環炭素原子によってこの化合物の残部のアミド基に結合された、5または6員の複素芳香族環であって、第一のヘテロ原子が、該結合環炭素原子に隣接する窒素であり、該複素芳香族環が、非置換であるか、または該結合炭素原子に隣接する以外の環炭素原子上の位置で、低級アルキルもしくは基: から選ばれる置換基でモノ置換されており; nおよびyは、独立して、0〜4の整数であり; R4、R5およびR7は、独立して、水素または低級アルキルであり; *は、不斉炭素原子を意味する〕 で示される化合物よりなる群から選ばれるアミド、または薬学的に許容され得るその塩。
IPC (9件):
C07D 213/82 ( 200 6.01) ,  A61K 31/426 ( 200 6.01) ,  A61K 31/4439 ( 200 6.01) ,  A61K 31/444 ( 200 6.01) ,  A61P 3/10 ( 200 6.01) ,  A61P 43/00 ( 200 6.01) ,  C07D 277/20 ( 200 6.01) ,  C07D 277/46 ( 200 6.01) ,  C07D 417/12 ( 200 6.01)
FI (8件):
C07D 213/82 ,  A61K 31/426 ,  A61K 31/443 ,  A61K 31/444 ,  A61P 3/10 ,  A61P 43/00 105 ,  C07D 277/46 ,  C07D 417/12

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