特許

J-GLOBAL ID：201103003963722667

電気消去型光画像素子

発明者： 長尾 康之 ,  三村 栄紀
出願人/特許権者： 国際電信電話株式会社
代理人 (1件)： 大塚 学
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-041615
公開番号（公開出願番号）：特開平2-221916
特許番号：特許第2759477号
出願日： 1989年02月23日
公開日（公表日）： 1990年09月04日
請求項（抜粋）：

【請求項1】シレネート型結晶構造を有する単結晶板の光伝導効果と電気光学効果とを用いて入射する光画像の書き込みなどを行う光画像素子において、前記単結晶板の前記入射側に配置された絶縁層と、出射側の前記単結晶板内の一部に直接かまたは前記単結晶板の外側に前記単結晶板と同種の結晶構造を有しかつ結晶成長で格子整合がとれる成長層に5価元素Pを0.03atm%以上0.2atm%以下の濃度範囲で添加して半導体化した低暗抵抗層と、該絶縁層と該低暗抵抗層とのそれぞれ他端側に設けられた透明電極とを具備したことを特徴とする電気消去型光画像素子。

IPC (2件)：

G02F 1/03 504 ,  H01L 31/14

FI (2件)：

G02F 1/03 504 ,  H01L 31/14 Z

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭52-141245
  
• 特開昭57-208525
  
• 特開昭53-046047