特許
J-GLOBAL ID:201103004009568033
自動販売機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
松本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-031503
公開番号(公開出願番号):特開2011-170441
出願日: 2010年02月16日
公開日(公表日): 2011年09月01日
要約:
【課題】冷却加熱の運転モードに関わらず低コストで効率良くヒートポンプ運転を行う。【解決手段】圧縮機と、室外熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、圧縮機と室内を加熱する第2室内熱交換器と、膨張手段と、室内を冷却する第1室内熱交換器とを配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成した自動販売機において、膨張手段と第1室内熱交換器を接続する配管と室外熱交換器の入口部との間に第1バイパス管路を設けるとともに、室外熱交換器の出口部と圧縮機の入口部との間に第2バイパス管路を設けることより加熱単独の運転モードにおいてもヒートポンプ運転を行う。【選択図】図3
請求項(抜粋):
冷媒を圧縮する圧縮機と、冷媒を凝縮する室外熱交換器と、冷媒を膨張させる膨張手段と、冷媒を蒸発させて室内を冷却する複数の第1室内熱交換器とを順次配管接続してなる冷却循環回路を構成するとともに、
前記圧縮機と、冷媒を凝縮させて室内を加熱する第2室内熱交換器と、前記膨張手段と、前記第1室内熱交換器とを順次配管接続してなる冷却加熱循環回路を構成した冷媒循環回路を有する自動販売機において、
前記室外熱交換器への冷媒の流れを阻止する態様で、前記室外熱交換器の出口部と前記膨張手段との間に第1逆止弁を設け、
前記第1室内熱交換器のみに接続する前記膨張手段の出口よりの管路にバイパス切替電磁弁を設け、当該バイパス切替電磁弁の一の出口部と前記室外熱交換器の入口部との間に第2逆止弁を介して第1バイパス管路を設けるとともに、
前記室外熱交換器の出口部と前記第1逆止弁とを接続する配管と前記圧縮機の入口部との間にバイパス電磁弁を介して第2バイパス管路を設けたことを特徴とする自動販売機。
IPC (2件):
FI (3件):
G07F9/10 101Z
, G07F9/10 101A
, F25D11/00 101H
Fターム (14件):
3E044AA01
, 3E044CA01
, 3E044CB05
, 3E044CC08
, 3E044DB16
, 3E044DD10
, 3E044FB11
, 3L045AA03
, 3L045BA01
, 3L045CA02
, 3L045JA01
, 3L045JA14
, 3L045JA16
, 3L045PA05
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