特許
J-GLOBAL ID:201103004015020880

コジェネレーション設備と消費機器との運転制御方法、及び運転制御システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-323435
公開番号(公開出願番号):特開2003-129904
特許番号:特許第3948928号
出願日: 2001年10月22日
公開日(公表日): 2003年05月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 需要地で消費される電力及び熱を発生するコジェネレーション設備と、前記需要地に設けられ前記コジェネレーション設備が発生した前記電力及び前記熱のエネルギを消費する消費機器との運転を制御する運転制御方法であって、 前記コジェネレーション設備の前記電力及び前記熱の発生状態に関する状態情報と、前記消費機器の運転予定に関する予定情報とから、前記コジェネレーション設備と前記消費機器との夫々の運転条件を決定し、前記夫々の運転条件に基づいて前記コジェネレーション設備と前記消費機器との運転を制御するに、 前記予定情報が、前記消費機器の予定運転時間と、前記エネルギの消費量に関する情報及び前記エネルギの形態に関する情報とを含み、 前記コジェネレーション設備側と前記消費機器との間で情報通信可能に構成され、 前記消費機器が、 熱が充分に供給される場合に熱発生のための電力消費量を抑えた省エネ運転モードで運転可能に構成され、前記コジェネレーション設備側に、運転が許容される予定運転時間と前記省エネ運転モードを行なった場合の電力及び熱の消費パターンに関するデマンドタイムテーブルとを含む予定情報を出力することで、前記コジェネレーション設備側から、前記供給される熱の状態に関する熱状態情報と運転時間に関する情報とを含む運転条件を受付け、 前記受付けた運転条件に従って前記省エネ運転モードの運転を行なえるものであるかを判断して運転モードを決定し、 前記決定した運転モードで運転を自動的に行なう運転制御方法。
IPC (5件):
F02G 5/04 ( 200 6.01) ,  F02C 6/00 ( 200 6.01) ,  F02C 6/18 ( 200 6.01) ,  F24F 11/02 ( 200 6.01) ,  H02P 9/04 ( 200 6.01)
FI (8件):
F02G 5/04 S ,  F02G 5/04 H ,  F02G 5/04 R ,  F02G 5/04 U ,  F02C 6/00 B ,  F02C 6/18 Z ,  F24F 11/02 103 D ,  H02P 9/04 P
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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