特許
J-GLOBAL ID:201103004053345416

光ファイバ固定装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113034
公開番号(公開出願番号):特開2000-111744
特許番号:特許第3715825号
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年04月21日
請求項(抜粋):
【請求項1】 空洞部を設けたケースと、前記空洞部に移動可能に収納され、光ファイバを保持する板ばねと、前記ケースに移動可能に取り付けられた操作釦とを備え、前記ケースは、前記空洞部を挟んで前後に設けられた前、後壁部と、前記空洞部に繋がり、前記前、後壁部を貫通する挿通孔と、前記空洞部に繋がった状態で前記前壁部に設けられた空間部と、この空間部に繋がった状態で前記前壁部に設けられ、前記空間部よりも径の小さい取付孔を有し、前記操作釦は、この操作釦の鍔部が前記空間部内に収納された状態で、前記操作釦のステムが前記取付孔を通って前記前壁部外に突出して取り付けられ、前記板ばねは、透孔部と、この透孔部を間に挟んで互いに対向し、前記透孔部に達した状態で設けられた第1,第2の切り溝と、前記透孔部内に突出した複数のロック爪を有し、前記板ばねは、前記透孔部が前記挿通孔に対向した状態で、前記空洞部内に収納されると共に、前記操作釦は、前記第1の切り溝を跨ぐように前記板ばねに当接し、前記光ファイバは、前記挿通孔と前記透孔部に挿通されて、前記ロック爪の係合によって保持されると共に、前記操作釦の押圧時、前記第1の切り溝が押し広げられるように前記板ばねが撓んで、前記光ファイバへの前記ロック爪の係合が解除されるようにしたことを特徴とする光ファイバ固定装置。
IPC (2件):
G02B 6/00 ,  G02B 7/00
FI (2件):
G02B 6/00 336 ,  G02B 7/00 F
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • コンセント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092423   出願人:松下電工株式会社
  • 光学素子の支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252261   出願人:株式会社リコー
  • 光ファイバコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-062697   出願人:オムロン株式会社
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審査官引用 (5件)
  • コンセント装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092423   出願人:松下電工株式会社
  • 光学素子の支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252261   出願人:株式会社リコー
  • 光ファイバコネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-062697   出願人:オムロン株式会社
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