特許
J-GLOBAL ID:201103004128121306

虫除け機能付きランタン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石原 勝
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-197674
公開番号(公開出願番号):特開2003-009755
特許番号:特許第3801881号
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】把手と底面周端縁部の少なくとも3つ以上の支持脚部とを有するランタン部とランタン部の下部に着脱自在に連結された虫除け器部とを備えてなり、 前記ランタン部は、 透光性の照明ケースの内部に光源を配置した照明部と、 前記光源の駆動電源の電池を収納し、前記光源の電源回路を外部操作によって断接するスイッチ操作部が設けられた電池ケースとを有し、 前記虫除け器部は、 内蔵した薬剤に強制的に送風されることによって虫が嫌がる匂いを発生する虫除け部材と、 外部から吸気して前記虫除け部材に対し送風するファンと、 前記ファンの回転駆動源と、 前記回転駆動源の駆動電源の電池と、 前記虫除け部材から発生した匂いを外部に放散する吹出口と、 前記回転駆動源の電源回路を外部操作によって断接するスイッチ操作部とを有し、 ランタン部の底面周縁部と虫除け器部の上面周縁部の何れか一方に、ほぼ円形となった保持壁部と、この保持壁部の高さ方向の端部から内方に突出する複数の係止爪片が設けられ、何れか他方に、前記保持壁部の内部に同心円状の配置で入り込む円形または複数の弧状のガイドレール部と、このガイドレール部の高さ方向の端部から外方に突出した複数の係合爪片が設けられ、 前記ランタン部と前記虫除け器部とが、前記保持壁部内に前記ガイドレール部を挿入したのちに相対回転させることにより、前記係合爪片が前記係止爪片の内側面に重合して着脱自在に連結されていることを特徴とする虫除け機能付きランタン。
IPC (4件):
A01M 29/00 ( 200 6.01) ,  F21L 4/00 ( 200 6.01) ,  F21V 33/00 ( 200 6.01) ,  F21Y 101/02 ( 200 6.01)
FI (4件):
A01M 29/00 R ,  F21L 11/00 K ,  F21V 33/00 D ,  F21Y 101:02
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-166354   出願人:東芝電池株式会社
  • 地震感知警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286914   出願人:中川寛
  • 特公昭42-018651
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審査官引用 (4件)
  • 照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-166354   出願人:東芝電池株式会社
  • 地震感知警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-286914   出願人:中川寛
  • 特公昭42-018651
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