特許
J-GLOBAL ID:201103004137994720

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-262851
公開番号(公開出願番号):特開2000-315035
特許番号:特許第4031598号
出願日: 1999年09月17日
公開日(公表日): 2000年11月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 トナー像を転写するときの基準位置となる基準マークが複数設けられ、感光体に形成された基準となる画像サイズのトナー像を同時に2面分保持できる中間転写体を有し、2色以上の画像を形成するときは、最初の基準マーク検知信号を基準に感光体に形成されたトナー像を中間転写体に転写し、中間転写体に転写したトナー像を順次給紙される転写紙に2次転写する画像形成装置において、 自動原稿送り装置にセットされた基準となる画像サイズの原稿を2枚分連続して原稿読取ユニットに送り、原稿読取ユニットに一定間隔で配置し、原稿読取ユニットで2枚の原稿の画像を変倍率に応じた線速で読み取るときに、2枚目の原稿を読み取った画像情報をディレイメモリに格納し、1枚目の原稿の読み取りが終了した後、直ちに1枚目の原稿の画像形成処理を行い、感光体に形成した1枚目の原稿のトナー像を中間転写体に転写し、引き続いて2枚目の原稿の画像情報をディレイメモリから転写紙の給紙間隔と自動原稿送り装置の原稿給紙間隔との差及び変倍率に応じて定める遅延時間だけ遅延して出力して画像形成処理を行い、感光体に形成した2枚目の原稿のトナー像を中間転写体に転写することを特徴とする画像形成装置。
IPC (6件):
G03G 15/36 ( 200 6.01) ,  G03G 15/00 ( 200 6.01) ,  G03G 15/16 ( 200 6.01) ,  G03G 21/00 ( 200 6.01) ,  H04N 1/21 ( 200 6.01) ,  H04N 1/29 ( 200 6.01)
FI (6件):
G03G 21/00 382 ,  G03G 15/00 107 ,  G03G 15/16 ,  G03G 21/00 370 ,  H04N 1/21 ,  H04N 1/29 H
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092989   出願人:ミノルタ株式会社
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-092989   出願人:ミノルタ株式会社

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