特許
J-GLOBAL ID:201103004252738362

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 高橋 省吾 ,  稲葉 忠彦 ,  村上 加奈子 ,  中鶴 一隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-122922
公開番号(公開出願番号):特開2011-248738
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2011年12月08日
要約:
【課題】 保護部材に外力が加わった場合や筐体に応力が発生した場合であっても、タッチパネルと保護部材との間隔を安定して維持させることにより、タッチパネルの検出感度の変動が生じることによる誤動作を防止する表示装置を提供するものである。また、タッチパネルに応力が発生した場合であっても、タッチパネルが変形することを防止する表示装置を提供する。【解決手段】 タッチパネル4は、タッチパネル4の周辺部であって、保護部材5の前面51と反対の面である後面52に設けられた接合部材91により、保護部材5に固定されている。また保護部材5は、筐体3の開口部3aの周辺部であって、保護部材5の後面52に設けられた接合部材92により、筐体3の前面31と固定されている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
表示素子と、 開口部を有し、前記表示素子を保持する筐体と、 前記筐体と対向して前記筐体の前面側に配置されるタッチパネルと、 前記タッチパネルと対向して配置され、前記タッチパネルを保護する保護部材と、を備え、 前記タッチパネルは、前記タッチパネルの周辺部であって、前記保護部材の後面に設けられた第1の接合部材により、前記保護部材に固定され、 前記保護部材は、前記筐体の開口部の周辺部であって、前記保護部材の後面に設けられた第2の接合部材により、前記筐体の前面と固定されることを特徴とする表示装置。
IPC (2件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/044
FI (4件):
G06F3/041 330A ,  G06F3/041 330D ,  G06F3/041 350A ,  G06F3/044 E
Fターム (9件):
5B068AA22 ,  5B068AA32 ,  5B068BB09 ,  5B068BC02 ,  5B087AA04 ,  5B087AB02 ,  5B087CC02 ,  5B087CC12 ,  5B087CC39

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