特許
J-GLOBAL ID:201103004275338531
車両用ルーフ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 博宣
, 恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-209785
公開番号(公開出願番号):特開2011-213338
出願日: 2010年09月17日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】アウタースライディング式の車両用ルーフ装置において、車両室内空間からの見栄えを向上することができる車両用ルーフ装置を提供する。【解決手段】ガイドレール14に保持され可動パネル13のチルトアップ動作時及び開作動時に支持ブラケット27とガイドレール14との間隙C1を室内空間から隠蔽する第1ガーニッシュ41と、可動パネル13に保持され支持ブラケット27を隠蔽するとともに可動パネル13の全閉時及びチルトアップ動作時にガイド部材21を隠蔽する第2ガーニッシュ42と、ガイド部材21又は支持ブラケット27に連係されてガイドレール14に沿って車両前後方向に移動自在に支持され可動パネル13の全閉時、チルトアップ動作時及び開作動時に第1及び第2ガーニッシュ41,42の間隙を隠蔽する第3ガーニッシュ43とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の屋根部に形成された開口部の車両幅方向縁部に設けられるガイドレールに沿って車両前後方向に移動自在に設けられたガイド部材と、該ガイド部材に係合されて前記開口部を開閉する可動パネルを支持する支持部材とを備え、前記ガイド部材の車両後方への移動に伴い前記支持部材の支持する前記可動パネルをチルトアップ動作させるとともにチルトアップ状態のまま開作動させる車両用ルーフ装置において、
前記ガイドレールに保持され、前記可動パネルのチルトアップ動作時及び開作動時に前記支持部材と前記ガイドレールとの間隙を室内空間から隠蔽する第1ガーニッシュと、
前記可動パネルに保持され、前記支持部材を室内空間から隠蔽するとともに、前記可動パネルの全閉時及びチルトアップ動作時に前記ガイド部材を室内空間から隠蔽する第2ガーニッシュと、
前記ガイド部材又は前記支持部材に連係されて前記ガイドレールに沿って車両前後方向に移動自在に支持され、前記可動パネルの全閉時、チルトアップ動作時及び開作動時に前記第1ガーニッシュと前記第2ガーニッシュとによって形成される間隙を室内空間から隠蔽する第3ガーニッシュとを備えたことを特徴とする車両用ルーフ装置。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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サンルーフ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-371378
出願人:ベバストジャパン株式会社
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サンルーフ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-111645
出願人:八千代工業株式会社, 本田技研工業株式会社
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