特許
J-GLOBAL ID:201103004299377970

発光デバイス及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 久原 健太郎 ,  内野 則彰 ,  木村 信行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-049875
公開番号(公開出願番号):特開2011-187586
出願日: 2010年03月05日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】ガラス基板4の窪み2に発光素子6を封止した発光デバイス1の射出光強度を向上させる。【解決手段】表面に窪み2が形成されたガラス基板4にリードフレーム5を埋め込み、リードフレーム5の一部が窪み2の底面に露出し、他の一部がガラス基板4の側面又は裏面から露出し、窪み2の底面に露出するリードフレーム5の上部に発光素子6を実装し、窪み2の底面に露出するリードフレーム5の表面にNi膜、Pt膜又はPd膜のいずれか一又は複数の膜とAg膜を積層した反射層11を形成した。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表面に窪みが形成されたガラス基板と、 前記ガラス基板に埋め込まれるとともに、前記ガラス基板の側面又は裏面から露出する部位と前記窪みの底面から露出する底面露出部位を持つリードフレームと、 前記リードフレームの前記底面露出部に電気的に接続された発光素子と、 前記発光素子を覆う封止材と、を備え、 前記底面露出部の露出面に、Ni膜、Pt膜又はPd膜の少なくとも一の膜とAg膜が積層した反射層が形成されたことを特徴とする発光デバイス。
IPC (1件):
H01L 33/48
FI (1件):
H01L33/00 400
Fターム (10件):
5F041AA33 ,  5F041AA43 ,  5F041AA44 ,  5F041DA02 ,  5F041DA12 ,  5F041DA34 ,  5F041DA36 ,  5F041DA39 ,  5F041DA43 ,  5F041DB09

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