特許

J-GLOBAL ID：201103004319648355

バスインターフェイス装置

発明者： 谷平 久光 ,  柴田 雄司 ,  岡崎 眞 ,  岡田 勝行
出願人/特許権者： 富士通株式会社 ,  日本電信電話株式会社
代理人 (1件)： 井島 藤治 (外1名)
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願平1-328039
公開番号（公開出願番号）：特開平3-187643
特許番号：特許第2817974号
出願日： 1989年12月18日
公開日（公表日）： 1991年08月15日
請求項（抜粋）：

【請求項1】第1のバス(1)からの信号を受ける制御回路(11)と、該制御回路(11)からの出力情報(バイト数情報部を持つ制御情報,アドレス情報,データ情報)を順次格納するデータメモリキュー(20)と、前記制御回路(11)の出力を受けてデータの組毎のデータバイト数をカウントするバイト数カウンタ(21)と、該バイト数カウンタ(21)の出力を受けてデータの組毎のバイト数情報をデータメモリキュー(20)の管理データと共に格納するデータメモリ管理キュー(22)と、前記データメモリキュー(20)の出力のうち制御情報のバイト数情報部に担当する部分と、データメモリ管理キュー(22)の出力のうちのデータバイト数情報の部分を受けていずれか一方をセレクトするセレクタ(23)と、前記データメモリキュー(20)のバイト数情報部以外の出力及びセレクタ(23)の出力を受けてこれらを合成して第2のバス(3)に出力する制御回路(13)とを具備し、データの組が変わる毎にセレクタ(23)をデータメモリ管理キュー(22)側に切り換えて制御情報のバイト数情報部にバイト数を挿入するように構成したことを特徴とするバスインターフェイス装置。

IPC (2件)：

H04L 12/40 ,  G06F 13/36 520

FI (2件)：

H04L 11/00 320 ,  G06F 13/36 520 Z