特許
J-GLOBAL ID:201103004427043397

カテーテルおよびこれを用いた薬剤供給/体液吸引システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-157198
公開番号(公開出願番号):特開2011-010834
出願日: 2009年07月01日
公開日(公表日): 2011年01月20日
要約:
【課題】カテーテルを体内に留置する場合に、感染症の発生を抑え、かつ生体振動や体動の影響を最小限に抑えて体内に安定して留置することができること。【解決手段】内部チャネル2aと内部チャネル2aに通じる少なくとも一つの開口部3bを有するチューブ状のカテーテル1であって、カテーテル1の先端側に設けられ患部12に挿入される挿入部3と、カテーテル1の基端側に設けられ体腔側から体外に向けて穿刺する穿刺部4とを備え、穿刺部4の径は、穿刺部4の先端から穿刺部4の基部に向けて大きくしている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内部チャネルと前記内部チャネルに通じる少なくとも一つの開口部を有するチューブ状のカテーテルであって、 前記カテーテルの先端側に設けられ患部に挿入される挿入部と、前記カテーテルの基端側に設けられ体腔側から体外もしくは管腔臓器の内部空間に向けて上皮組織および/または筋組織を穿刺する穿刺部とを備え、前記穿刺部の径は、前記穿刺部の先端から前記穿刺部の基部に向けて大きくしていることを特徴とするカテーテル。
IPC (3件):
A61M 25/00 ,  A61M 27/00 ,  A61M 1/00
FI (3件):
A61M25/00 306Z ,  A61M27/00 ,  A61M1/00 580
Fターム (17件):
4C077AA15 ,  4C077AA25 ,  4C077DD21 ,  4C077EE02 ,  4C077EE04 ,  4C167AA02 ,  4C167AA03 ,  4C167AA04 ,  4C167AA39 ,  4C167BB07 ,  4C167BB12 ,  4C167BB19 ,  4C167BB20 ,  4C167BB32 ,  4C167BB38 ,  4C167CC06 ,  4C167CC07

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