特許
J-GLOBAL ID:201103004497383624

燃焼装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-082958
公開番号(公開出願番号):特開2002-276904
特許番号:特許第4278310号
出願日: 2001年03月22日
公開日(公表日): 2002年09月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】先端が閉塞されたガス供給筒の外周部に、前記ガス供給筒の先端よりも後退した位置に位置する出口から燃焼用空気を前記ガス供給筒の筒軸心方向に吐出する内側燃焼用空気流路が、前記筒軸心方向視にて環状に設けられ、 その内側燃焼用空気流路の外周部に、前記内側燃焼用空気流路の出口よりも燃焼用空気通流方向上流側に位置する出口から燃焼用空気を前記筒軸心方向に吐出する外側燃焼用空気流路が、前記筒軸心方向視にて環状に設けられ、 前記ガス供給筒を通流するガス燃料を、前記外側燃焼用空気流路の出口から吐出される燃焼用空気に対して噴出する複数の上流側ガス噴出部が、前記ガス供給筒の筒周方向に間隔を隔てて並ぶ状態で設けられ、 その上流側ガス噴出部よりも前記燃焼用空気通流方向下流側に、前記ガス供給筒を通流するガス燃料を、前記内側燃焼用空気流路の出口から吐出される燃焼用空気又は前記外側燃焼用空気流路の出口から吐出される燃焼用空気に対して噴出する複数の下流側ガス噴出部が、前記筒周方向に間隔を隔てて並ぶ状態で設けられた燃焼装置であって、 前記外側燃焼用空気流路内に、その外側燃焼用空気流路を通流する燃焼用空気を吐出する複数の外側空気吐出部を前記筒周方向に間隔を隔てて並ぶ状態で備えた外側整流体が、前記外側燃焼用空気流路を横断する姿勢で設けられ、 前記筒軸心方向視にて、前記筒周方向において、隣接する前記外側空気吐出部の間に前記上流側ガス噴出部が位置するように、前記複数の上流側ガス噴出部及び前記複数の外側空気吐出部が配設されている燃焼装置。
IPC (2件):
F23C 99/00 ( 200 6.01) ,  F23D 14/22 ( 200 6.01)
FI (3件):
F23C 99/00 315 ,  F23C 99/00 326 ,  F23D 14/22 D

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