特許
J-GLOBAL ID:201103004504694134

8型脊髄小脳性運動失調及び検査方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 石田 敬 ,  鶴田 準一 ,  福本 積 ,  西山 雅也 ,  樋口 外治
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-306628
公開番号(公開出願番号):特開2000-201677
特許番号:特許第4637982号
出願日: 1999年10月28日
公開日(公表日): 2000年07月25日
請求項(抜粋):
【請求項1】 8型脊髄小脳性運動失調(SCA8)コード配列の危険性のあるアレル内に位置するDNAフラグメントの存在を検査するための方法であって、 (a)前記SCA8コード配列のリピート領域を含むDNAフラグメントの独立の相補DNA分子をモル過剰量の2種類のオリゴヌクレオチドプライマーで処理し、ここで前記2種類のオリゴヌクレオチドプライマーの第一オリゴヌクレオチドプライマーが配列番号:1のヌクレオチド1〜448の連続したオリゴヌクレオチドから選ばれ、そして当該2種類のオリゴヌクレオチドプライマーの第二オリゴヌクレオチドプライマーが配列番号:1の連続したヌクレオチド726〜1,159に相補性のヌクレオチドから選ばれ、ここで各プライマーが少なくとも15個のヌクレオチドを有し; (b)当該プライマーを伸長させて前記リピート領域を含む所望のDNAフラグメントを合成するための鋳型を担う相補プライマー伸長生成物を形成し; (c)このようにして増幅した前記フラグメントを検出し;そして (d)この増幅したDNAフラグメントを少なくとも80組のCTGリピート又は少なくとも92組の組合せCTA及びCTGリピートを含んで成るリピート領域について分析する; ことを含んで成る方法。
IPC (3件):
C12N 15/09 ( 200 6.01) ,  C12Q 1/68 ( 200 6.01) ,  G01N 33/50 ( 200 6.01)
FI (3件):
C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A ,  G01N 33/50 P
引用文献:
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