特許
J-GLOBAL ID:201103004558357648
レフルノミド産物の抗ウイルス用途
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
角田 嘉宏
, 古川 安航
, 阪本 英男
, 西谷 俊男
, 幅 慶司
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535323
特許番号:特許第4581137号
出願日: 1999年03月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ウィルス感染症の治療剤を製造するためのレフルノミド産物の使用であって、当該レフルノミド産物が、以下の化学式(II)、すなわち、
化学式(II)において、
R1が、(a) メチル、(b) (C3-C6)-シクロアルキル、または、(c) その炭素原子間に少なくとも一つの三重結合または二重結合を有する(C2-C6)-アルキルであり、
R2が、(a) -CF3、または、(b) -CNであり、
R3が、(a) (C1-C4)-アルキル、または、(b) 水素原子であり、および、
Xが、(a) -CH-基、または、(b) 窒素原子である、
化学式で表される化合物、または、生理学的に許容可能な塩であり、または、
以下の化学式(IV)、すなわち、
化学式(IV)において、
R4が、水素原子、または、R7であり、
R5が、水素原子、または、COR7であり、
R6が、トリフルオロメチルフェニル、または、その他の置換フェニルであり、および、
R7が、1個、2個、3個、または、4個の炭素原子を有するアルキル基である、
化学式で表されるレフルノミド産物の使用。
IPC (6件):
A61K 31/42 ( 200 6.01)
, A61K 31/275 ( 200 6.01)
, A61K 31/505 ( 200 6.01)
, A61P 31/12 ( 200 6.01)
, A61P 31/22 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
FI (6件):
A61K 31/42
, A61K 31/275
, A61K 31/505
, A61P 31/12
, A61P 31/22
, A61P 43/00 121
引用特許: