特許
J-GLOBAL ID:201103004593424170

太巾・細巾切替塗布用のり容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤田 邦彦 (外1名)
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-227345
公開番号(公開出願番号):特開2001-047795
特許番号:特許第3444406号
出願日: 1999年08月11日
公開日(公表日): 2001年02月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】後端面を閉塞した筒状の圧縮可能なのり容器本体1の前端部に細塗ノズル2を該本体1と同一軸心上に固着する一方、該本体1の前部外側面に該本体1の長手方向に直線上に摺動可能に設けた塗り巾切替部材であるスライダー3の前端に、略長方形の所定形状の太巾塗布部41と該塗布部中央に吐出孔42を有する太塗ノズル4を、前記細塗ノズル2の先端部22が該吐出孔42に貫通可能に且つ該太塗ノズル4の軸心と細塗ノズル2の軸心を一致するごとく固着するとともに、前記前記本体1前部側面に付設した突起5が、スライダー3側面に前記本体1の長手方向に形成した案内窓6に挿嵌して案内され、該突起5を係止するための案内窓6両端の入口開口が突起5の外径より若干狭巾の突起嵌合係止部61,62に嵌入係止するごとくし、前記スライダー3の前記本体1の前方への直線上の摺動・係止により、前記細塗ノズル先端部22が前記太塗ノズル4内に収容されて、太塗ノズル4によりのり塗布巾を太巾に形成可能にするとともに、前記スライダー3の前記本体1の後方への直線上の摺動・係止により、前記細塗ノズル先端部22が前記太塗ノズル4より突出して、該細塗ノズル2によりのり塗布巾を細巾に形成可能にしたことを特徴とする太巾・細巾切替塗布用のり容器。
IPC (1件):
B43M 11/00
FI (1件):
B43M 11/00 A

前のページに戻る