特許
J-GLOBAL ID:201103004681274714

車両ドアロック機構用アクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 鈴江 武彦 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎 ,  河野 哲 ,  中村 誠
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-081453
公開番号(公開出願番号):特開2000-274130
特許番号:特許第4387486号
出願日: 1999年03月25日
公開日(公表日): 2000年10月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 駆動モータと、 この駆動モータの回転を減速する減速ギヤ機構と、 この減速ギヤ機構により減速された回転をドアロック機構に伝える出力軸と、 前記減速ギヤ機構に介在し、回転力伝達動作に連動して、モータ側に位置するAギヤと出力軸側に位置するBギヤとの間を結合または分離する如く設けられたギヤ連結機構と、 を備え、前記ギヤ連結機構は、 前記Aギヤと同心的に配置され、且つ前記Aギヤの回転とは無関係に回転自在な如く設けられた回転板と、 この回転板の同一回転軌跡上の所定角度を隔てた二点に、それぞれ回転可能で且つ前記Aギヤに対しそれぞれ噛合状態となるように軸支され、前記Aギヤの正回転または逆回転に伴って前記回転板を当該Aギヤの軸心を中心として正方向または逆方向に回転させながら上記Aギヤの周囲を公転し、この公転による位置移動の過程で一方または他方が前記Bギヤに対して選択的に接して噛合し、前記Aギヤの回転を前記Bギヤに伝達する如く設けられた同一径および同一歯数を有する一対の可動ギヤと、 前記可動ギヤが、前記Bギヤに対して噛合する深さを規制する如く、前記回転板の回転角範囲を制限する回転角制限機構と、 を備えたことを特徴とする車両ドアロック機構用アクチュエータ。
IPC (4件):
E05B 65/20 ( 200 6.01) ,  B60J 5/00 ( 200 6.01) ,  E05B 47/00 ( 200 6.01) ,  F16H 1/22 ( 200 6.01)
FI (4件):
E05B 65/20 ,  B60J 5/00 N ,  E05B 47/00 J ,  F16H 1/22
引用特許:
審査官引用 (5件)
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