特許
J-GLOBAL ID:201103004785821776
閉鎖要素を備えた外科用ブラインドリベット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
浜田 治雄
, 齋藤 和則
, 伊東 哲也
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-551681
特許番号:特許第4255212号
出願日: 1999年05月11日
請求項(抜粋):
【請求項1】 外科用インプラント、縫合糸または組織を骨の内部または表面に固定するための装置であって、
A)前記装置が、縦軸線(3)と同軸の貫通穴(4)とを備えたブラインドリベット(1)と、後端(12)および前端(32)を備えた閉鎖要素(2)とを含み;
B)前記閉鎖要素(2)が、その長さ方向の、前記後端(12)に接続している部分(7)において、多角形の横断面(5)を有し、長さ方向のこの部分(7)において、該横断面(5)が前記縦軸線(3)に沿って前記後端(12)の方へ幅広になっており;
C)前記ブラインドリベット(1)を閉じるときに、該ブラインドリベット(1)が、前記閉鎖要素(2)を圧入することにより、該ブラインドリベット(1)の閉鎖部分(9)において別個の固定舌片(13)に分離可能であり;
D)該固定舌片(13)が前記閉鎖要素(2)により前記縦軸線(3)に対し相対的に拡開可能であり、前記ブラインドリベット(1)の閉鎖ヘッド(14)を形成しており;および
E)前記ブラインドリベット(1)の貫通穴(4)が前記閉鎖部分(9)において多角形の横断面を有している前記装置において、
F)多角形の横断面の隅角部(15)に、リベット軸部(8)の内部または表面上に位置するように破断予定個所が設けられており;および
G)前記ブラインドリベット(1)が、取り外し可能なリベット頭部(20)を有していることを特徴とする装置。
IPC (3件):
A61B 17/56 ( 200 6.01)
, A61B 17/58 ( 200 6.01)
, A61F 2/28 ( 200 6.01)
FI (3件):
A61B 17/56
, A61B 17/58 315
, A61F 2/28
引用特許:
出願人引用 (4件)
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ファスナー
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-007250
出願人:光洋器材株式会社
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特開平4-309344
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特開平2-021011
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特公昭51-017360
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審査官引用 (6件)
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