特許
J-GLOBAL ID:201103004867512364
遊技機
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-181102
公開番号(公開出願番号):特開2011-030845
出願日: 2009年08月03日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】上部可動体を待機位置で確実に保持する。【解決手段】上部可動演出装置300は、回転体の回転をリンクによってアームの揺動変位に変換するリンク構造の駆動機構によって、上部可動体340が上下に往復動される。上部可動演出装置300は、上部可動体340の待機位置において装置ベース302に設けた規制溝部303と回転体に設けた規制片309との係止により回転体の逆回転を規制する規制手段を備えている。また上部可動体340の待機位置に対応するリンクの上端は、回転体の正回転に伴ってリンクの一端が上方に変位してから下方に変位する円弧軌跡となるように設定される。【選択図】図25
請求項(抜粋):
待機位置と動作位置との間で往復動する可動体により演出を行う可動演出装置を遊技盤に備えた遊技機において、
前記可動演出装置は、
ベースに一端部が回転可能に設けられ、他端部に前記可動体を取り付けたアームと、
前記ベースに回転可能に設けられ、駆動手段により正逆回転される回転体と、
前記回転体の偏心位置に一端が回転可能に連結されると共に他端が前記アームにおける一端部と他端部との間に回転可能に連結され、該回転体の正逆回転に伴ってアームを揺動させるリンクと、
前記可動体の待機位置において前記ベースに設けた係止部と前記回転体に設けた被係止部との係止により該回転体の逆回転を規制する規制手段とを備え、
前記回転体の正回転に伴って前記リンクの一端が可動体の往復移方向において動作位置から待機位置へ向かう復動方向に変位してから該可動体の往復移方向において待機位置から動作位置へ向かう往動方向に変位する円弧軌跡となるように、前記可動体の待機位置に対応する該リンクの一端の位置が設定される
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C088BC22
, 2C088BC25
, 2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (4件)
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装飾体昇降ユニット、遊技盤、及びパチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-164311
出願人:京楽産業.株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-220624
出願人:株式会社大一商会
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-315398
出願人:株式会社ソフィア
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-301526
出願人:株式会社藤商事
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