特許
J-GLOBAL ID:201103004892294240

人工器官、人工器官のステム、および人工器官の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 公延
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-382080
公開番号(公開出願番号):特開2002-291778
特許番号:特許第4169973号
出願日: 2001年12月14日
公開日(公表日): 2002年10月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】 関節形成術で用いるための臼状関節の人工器官において、 近位の海綿骨内に骨梁を画定しかつ皮質骨内にラメラを画定する長骨の骨髄管内に少なくとも部分的に移植される本体を有し、 前記本体が、近位部分および遠位部分を有し、 前記近位部分が、内側がわ周縁部を有し、かつ前記近位部分の周縁部の大部分に設けられた特徴的表面形状を含み、 前記特徴的表面形状が当該特徴的表面形状の第1の向きに沿った細長い形状を有し、前記特徴的表面形状の前記第1の向きが、前方から後方への方向に見た場合に前記近位の海綿骨内の前記骨梁に対して70度〜110度の角度をなすように前記特徴的表面形状が位置されており、 前記特徴的表面形状の前記第1の向きが、前記前方から後方への方向と同じ方向に沿った、前記本体の前記近位部分の前記内側がわ周縁部に対してほぼ垂直となるように前記特徴的表面形状が位置されていることにより、 前記特徴的表面形状が、前記人工器官から前記長骨への負荷を最適に伝達するように位置されている、 人工器官。
IPC (1件):
A61F 2/30 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61F 2/30
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特公昭56-053373

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