特許
J-GLOBAL ID:201103004920821960

光学フィルムの製造方法、およびこれより得られた光学フィルム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-082675
公開番号(公開出願番号):特開2011-212953
出願日: 2010年03月31日
公開日(公表日): 2011年10月27日
要約:
【課題】透過性および光輝性に優れた光学フィルムを、支持フィルムを用いることなく簡便に製造できる方法、およびこれより得られた光学フィルムを提供する。【解決手段】凹凸形状の光学パターンが形成された転写面を有する第一の成型具と、凹凸形状の光学パターンが形成された転写面を有し、活性エネルギー線を透過する第二の成型具との転写面の間に、25°Cにおける粘度が60〜1505mPa・sである感光性樹脂を配し、第二の成型具側から感光性樹脂に活性エネルギー線を照射して感光性樹脂を硬化した後、各成型具を剥離して、感光性樹脂の硬化物11の両面に各成型具の光学パターンを転写することを特徴とする光学フィルム10の製造方法、およびこれより得られた、感光性樹脂の硬化物11の両面に凹凸構造が形成された光学フィルム10。【選択図】図1
請求項(抜粋):
凹凸形状の光学パターンが形成された転写面を有する第一の成型具と、凹凸形状の光学パターンが形成された転写面を有し、活性エネルギー線を透過する第二の成型具との転写面の間に、25°Cにおける粘度が60〜1505mPa・sである感光性樹脂を配し、第二の成型具側から感光性樹脂に活性エネルギー線を照射して感光性樹脂を硬化した後、各成型具を剥離して、感光性樹脂の硬化物の両面に各成型具の光学パターンを転写することを特徴とする光学フィルムの製造方法。
IPC (6件):
B29C 39/24 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/04 ,  G02B 3/00 ,  G02F 1/133 ,  B29C 39/02
FI (6件):
B29C39/24 ,  G02B5/02 C ,  G02B5/04 A ,  G02B3/00 A ,  G02F1/13357 ,  B29C39/02
Fターム (38件):
2H042BA04 ,  2H042BA11 ,  2H042BA13 ,  2H042BA15 ,  2H042BA20 ,  2H042CA12 ,  2H042CA15 ,  2H042CA17 ,  2H191FA54 ,  2H191FA55 ,  2H191FA60 ,  2H191FA62 ,  2H191FB04 ,  2H191FC24 ,  2H191FC41 ,  2H191FD03 ,  4F204AA43 ,  4F204AA44 ,  4F204AB01 ,  4F204AC05 ,  4F204AF01 ,  4F204AG05 ,  4F204AH33 ,  4F204AH73 ,  4F204AJ02 ,  4F204AJ06 ,  4F204AP20 ,  4F204AR17 ,  4F204EA03 ,  4F204EB01 ,  4F204EE02 ,  4F204EE23 ,  4F204EF01 ,  4F204EF02 ,  4F204EF48 ,  4F204EK17 ,  4F204EK18 ,  4F204EK24

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