特許
J-GLOBAL ID:201103005009345332

無溶媒乳化によるポリエステルラテックスの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 辻居 幸一 ,  熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  西島 孝喜 ,  須田 洋之 ,  上杉 浩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-165458
公開番号(公開出願番号):特開2011-032471
出願日: 2010年07月23日
公開日(公表日): 2011年02月17日
要約:
【課題】トナー製品に用いるのに適したポリマラテックスの製造方法を提供する。【解決手段】少なくとも1つのポリエステル樹脂を、水酸化アンモニウム・フレーク、水酸化カリウム・フレーク、水酸化ナトリウム・フレーク、炭酸ナトリウム・フレーク、重炭酸ナトリウム・フレーク、水酸化リチウム・フレーク、炭酸カリウム・フレーク、有機アミン、及びそれらの組合せから成る群から選択された固形中和剤と、有機溶媒が存在しない状態で接触させてプレブレンド混合物を形成し、プレブレンド混合物を界面活性剤と接触させ、混合物を融解混合させ、融解混合した混合物を脱イオン水と接触させて水中油型エマルジョンを形成し、ラテックス粒子を連続的に回収するステップを含む方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも1つのポリエステル樹脂を、水酸化アンモニウム・フレーク、水酸化カリウム・フレーク、水酸化ナトリウム・フレーク、炭酸ナトリウム・フレーク、重炭酸ナトリウム・フレーク、水酸化リチウム・フレーク、炭酸カリウム・フレーク、有機アミン、及びそれらの組合せから成る群から選択された固形中和剤と、有機溶媒が存在しない状態で接触させてプレブレンド混合物を形成し、 前記プレブレンド混合物を界面活性剤と接触させ、 前記混合物を融解混合させ、 前記融解混合した混合物を脱イオン水と接触させて水中油型エマルジョンを形成し、 ラテックス粒子を連続的に回収する ステップを含むことを特徴とする方法。
IPC (2件):
C08J 3/05 ,  G03G 9/087
FI (2件):
C08J3/05 ,  G03G9/08 331
Fターム (21件):
2H005AA01 ,  2H005AB02 ,  2H005CA08 ,  2H005CA23 ,  4F070AA47 ,  4F070AC14 ,  4F070AC16 ,  4F070AC46 ,  4F070AD01 ,  4F070AE14 ,  4F070AE30 ,  4F070BA02 ,  4F070BA05 ,  4F070CA01 ,  4F070CA02 ,  4F070CA12 ,  4F070CA13 ,  4F070CA16 ,  4F070CB01 ,  4F070CB02 ,  4F070CB13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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