特許
J-GLOBAL ID:201103005050780576

棘間インプラント

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小野 新次郎 ,  小林 泰 ,  千葉 昭男 ,  富田 博行 ,  北来 亘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-033222
公開番号(公開出願番号):特開2011-120957
出願日: 2011年02月18日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】手術における侵襲が最小であり、椎間スペースを増し、脊髄および血管に対する圧を緩和する棘間プラントを提供する。【解決手段】棘突起2,4間に挿入されるように適応した棘間インプラント800であって、第1ウィングと、前記第1ウィングからのびるスペーサと、前記スペーサからのびる伸延ガイド810であって、前記スペーサから離れた伸延先端を有する伸延ガイドと、前記スペーサと前記伸延ガイドの前記伸延先端との間に配置され、収縮された形態と展開された形態との移動することに適している第1ウィングレット812及び第2ウィングレット814とを備え、前記第1ウィングレット及び前記第2ウィングレットが、前記伸延ガイドと前記スペーサーとの間にあるように拡張されて、前記棘間インプラントが棘突起間に配置されたとき、前記棘間インプラントの動きを制限する、棘間インプラント。【選択図】図10C
請求項(抜粋):
棘突起間に挿入されることに適している棘間インプラントであって、 第1ウィングと、 前記第1ウィングからのびるスペーサと、 前記スペーサからのびる伸延ガイドであって、前記スペーサから離れた伸延先端を有する伸延ガイドと、 前記スペーサと前記伸延ガイドの前記伸延先端との間に配置され、収縮された形態と展開された形態との間を移動することに適している第1ウィングレット及び第2ウィングレットとを備え、 前記第1ウィングレット及び前記第2ウィングレットが、前記伸延ガイドと前記スペーサーとの間にあるように拡張されて、前記棘間インプラントが棘突起間に配置されたとき、前記棘間インプラントの動きを制限する、棘間インプラント。
IPC (1件):
A61F 2/44
FI (1件):
A61F2/44
Fターム (9件):
4C097AA10 ,  4C097BB01 ,  4C097CC01 ,  4C097CC05 ,  4C097DD02 ,  4C097DD09 ,  4C097DD10 ,  4C097EE07 ,  4C097FF14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 背骨用伸延インプラント及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-530244   出願人:セントフランシスメディカルテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 背骨用伸延インプラント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-517665   出願人:セントフランシスメディカルテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 特表平6-504704
審査官引用 (3件)
  • 背骨用伸延インプラント及び方法
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平10-530244   出願人:セントフランシスメディカルテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 背骨用伸延インプラント
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2000-517665   出願人:セントフランシスメディカルテクノロジーズインコーポレイテッド
  • 特表平6-504704

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