特許
J-GLOBAL ID:201103005270480450
ユーザ定義データ型のデータ項目を扱うための方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 野田 久登
, 酒井 將行
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-569332
特許番号:特許第3756407号
出願日: 1999年09月03日
請求項(抜粋):
【請求項1】 データベースシステムにおいて、前記データベースシステムにとって未知であるネイティブ構造を有するデータ型に関連付けられるデータ項目を扱う方法であって、
前記データベースシステムが、前記データ型に対するピクリング機構およびアンピクリング機構を特定するユーザ入力を受けるステップと、
前記データベースシステムが、前記データ型に属するデータ項目をピクリングするための第1のユーザ指定ルーチンを登録するステップと、
前記データベースシステムが、前記データ型に属するデータ項目をアンピクリングするための第2のユーザ指定ルーチンを登録するステップと、
前記データ項目を不揮発性メモリに記憶する前に、前記データベースシステムが、ユーザ入力によって特定されたピクリング機構を呼出すステップを含み、前記ピクリング機構は前記データ項目を前記ネイティブ構造から記憶可能なフォーマットに変え、ピクリング機構を呼出すステップは、前記データ型に属するデータ項目をピクリングするための第1のユーザ指定ルーチンを呼出すことによって行なわれ、前記方法はさらに
前記データ項目を不揮発性メモリから読む際に、前記データベースシステムがユーザ入力によって特定されたアンピクリング機構を呼出すステップを含み、前記アンピクリング機構は前記データ項目を前記記憶可能なフォーマットから前記ネイティブ構造に変え、アンピクリング機構を呼出すステップは、前記データ型に属するデータ項目をアンピクリングするための第2のユーザ指定ルーチンを呼出すことによって行なわれ、前記方法はさらに
データ項目が前記データベースシステムと前記データ項目が前記ネイティブ構造であることを期待するルーチンとの間で受渡される際に前記データ項目を前記ネイティブ構造に維持するステップを含む、方法。
IPC (3件):
G06F 9/44 ( 200 6.01)
, G06F 12/00 ( 200 6.01)
, G06F 17/30 ( 200 6.01)
FI (5件):
G06F 9/06 620 A
, G06F 12/00 514 M
, G06F 12/00 547 M
, G06F 17/30 180 D
, G06F 17/30 240 C
引用特許:
前のページに戻る