特許
J-GLOBAL ID:201103005301569268

機器用制御回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 佐藤 幸男 ,  加藤 雄二
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-116083
公開番号(公開出願番号):特開2000-307789
特許番号:特許第4077111号
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2000年11月02日
請求項(抜粋):
【請求項1】 信号線、制御線及びクロック信号線のそれぞれにより直列に接続されている複数のセンサ基板と、最前段の前記センサ基板の入力側と前記制御線及び前記クロック信号線により接続され、最後段の前記センサ基板の出力側と前記信号線により接続され、前記クロック信号線にクロック信号を出力する主制御基板とを備え、前記複数のセンサ基板はそれぞれ前記信号線を介して検出信号を出力するセンサを有する機器用制御回路において、 前記複数のセンサ基板のひとつは、前段のセンサ基板からの検出信号を受信するために必要な時間に対応させたセンサ有効信号を該前段のセンサ基板から前記制御線を介して受信すると、該センサ有効信号を自己の検出信号の出力時間分だけ伸長して後段のセンサ基板に前記制御線を介し前記クロック信号に基づき出力する伸長回路と、前段のセンサ基板からの前記センサ有効信号の受信時間内で該前段のセンサ基板からの検出信号を前記信号線を介して受信し、かつ該検出信号に自己の検出信号を付加して成る検出信号列を前記伸長したセンサ有効信号の出力時間内で前記信号線を介して後段のセンサ基板に前記クロック信号に基づき出力する信号列出力回路とを有し、 前記主制御基板は、最前段の前記センサ基板に前記制御線を介して初期のセンサ有効信号を出力し、かつ最後段の前記センサ基板から前記全てのセンサ基板からの検出信号を含む検出信号列を前記信号線を介して取り込む、 ことを特徴とする機器用制御回路。
IPC (2件):
H04N 1/00 ( 200 6.01) ,  H04L 12/423 ( 200 6.01)
FI (2件):
H04N 1/00 106 C ,  H04L 12/423
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-205998
  • 特開平3-205998
  • 特開平2-110694
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