特許

J-GLOBAL ID：201103005328421572

包装容器の開封機構の安全装置

発明者： イングバル、アンデルソン ,  トマス、ペッテルソン ,  ペテル、オーマン ,  ゴラン、ヘルデイン
出願人/特許権者： テトラ ラバル ホールデイングス エ フイナンス ソシエテ アノニム
代理人 (4件)： 浅村 皓 ,  浅村 肇 ,  森 徹 ,  吉田 裕
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-001611
公開番号（公開出願番号）：特開2000-203622
特許番号：特許第4279430号
出願日： 2000年01月07日
公開日（公表日）： 2000年07月25日
請求項（抜粋）：

【請求項1】包装容器(1)の壁に固定接続され、該包装容器(1)に設けた開口と連通する注ぎ口(5)を有する固定部品(3)と、該固定部品(3)に、前記包装容器(1)の壁の反対側で変位可能に接続された可動部品(4)とを含み、該可動部品(4)は、前記固定部品(3)に相対的に閉位置と、前記注ぎ口(5)を露出させる開位置との間で変位可能となっている、包装容器用の開封機構(2)の安全装置において、 前記可動部品(4)の表面には、該可動部品(4)が前記閉位置から前記開位置に移動する方向を横断する方向に延在し、かつスリット(15)を設けられ、底面と少なくとも一つの側壁を画成する窪み(14)が設けられ、前記固定部品(3)には、該固定部品(3)から高揚され、該固定部品(3)の方向に弾性的に偏寄される突起(9)が設けられ、該突起(9)の先端部分(10)は、前記可動部品(4)が最初の開放前に前記閉位置にあるときは、前記スリット(15)を通して前記窪み(14)に延在しており、前記可動部品(4)が、前記閉位置から前記開位置に変位する過程で前記スリット(15)から前記固定部品(3)へ滑落することを特徴とする包装容器用の開封機構の安全装置。

IPC (2件)：

B65D 55/02 ( 200 6.01) ,  B65D 47/28 ( 200 6.01)

FI (2件)：

B65D 55/02 ,  B65D 47/28 C