特許
J-GLOBAL ID:201103005399455133

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-290976
公開番号(公開出願番号):特開2011-130832
出願日: 2009年12月22日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】長期間にわたり多くの回数操作したとしても破損することがない、耐久性に優れた押しボタンを備えてなる遊技機を提供する。【解決手段】押しボタン16の周面にコ字状の支持体64を突設し、当該支持体64にスイッチ25を操作する板状の操作片65を設けている。また、操作片65の根元部の周面のうちの3面を架橋部64bの外周面に面一又は一連とし、操作片65の根元部と架橋部64bの外周縁との間に段差が生じないように構成している。したがって、従来の構成と比較して、操作片65の根元部に剪断力等の負荷がかかりにくく、多数回押し込み操作したとしても操作片65が折れない等、押しボタン装置25の耐久性向上を図ることができる。【選択図】図7
請求項(抜粋):
押し込み方向へ延びる柱状で、遊技者により押し込み操作される押しボタンと、遊技者による前記押しボタンの押し込み操作を検出するスイッチと、前記押しボタンに設けられ、遊技者による押し込み操作に伴い前記スイッチをON/OFF操作する操作部とを有する押しボタン装置が設置された遊技機であって、 前記操作部が、前記押しボタンの外周面から更に外方へ突設された支持体と、前記支持体から前記スイッチ側へ一体的に立設された操作体とからなり、 さらに、前記操作体の根元部において、当該根元部の外周面の少なくとも一部が前記支持体の外周面と一連に形成されており、当該箇所において、前記根元部と前記支持体の外周面との間に段差が形成されていないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304Z
Fターム (5件):
2C088AA54 ,  2C088DA09 ,  2C088DA23 ,  2C088EA34 ,  2C088EA41
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-241574   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-106651   出願人:株式会社三洋物産
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-020288   出願人:サミー株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-241574   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-106651   出願人:株式会社三洋物産

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