特許
J-GLOBAL ID:201103005470475361
情報処理方法、情報処理プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-292938
公開番号(公開出願番号):特開2011-134099
出願日: 2009年12月24日
公開日(公表日): 2011年07月07日
要約:
【課題】 既存のソフトウェア部品の修正及びリコンパイルを行わずに、当該ソフトウェア部品を再利用することによりシステム開発の効率を向上させる情報処理方法及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】 開示の情報処理方法の一形態は、所定の情報処理を実行するプログラムであるコンポーネントが備える定義情報取得手段が、前記所定の情報処理の対象となるデータの仕様を規定する定義情報を取得するステップと、前記コンポーネントが備えるデータ取得手段が、前記定義情報取得手段により取得した前記定義情報を参照して、前記所定の情報処理の対象となるデータを所定の記憶領域から取得するステップと、前記コンポーネントが備える処理実施手段が、前記データ取得手段により取得した前記データに対し、前記所定の情報処理を施すステップと、前記コンポーネントが備えるデータ格納手段が、前記処理実施手段により前記所定の情報処理を施した前記データについて、前記所定の記憶領域に格納するステップと、を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の情報処理を実行するソフトウェア部品であるコンポーネントが備える定義情報取得手段が、前記所定の情報処理の対象となるデータの仕様を規定する定義情報を取得するステップと、
前記コンポーネントが備えるデータ取得手段が、前記定義情報取得手段により取得した前記定義情報を参照して、前記所定の情報処理の対象となるデータを所定の記憶領域から取得するステップと、
前記コンポーネントが備える処理実施手段が、前記データ取得手段により取得した前記データに対し、前記所定の情報処理を施すステップと、
前記コンポーネントが備えるデータ格納手段が、前記処理実施手段により前記所定の情報処理を施した前記データについて、前記所定の記憶領域に格納するステップと、を含む情報処理方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5B376BC13
, 5B376BC16
, 5B376BC23
, 5B376FA25
引用特許:
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