特許
J-GLOBAL ID:201103005487460279

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆男
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願平1-164640
公開番号(公開出願番号):特開平3-029912
特許番号:特許第2814388号
出願日: 1989年06月27日
公開日(公表日): 1991年02月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】正の屈折力を有する第1レンズ群と、負の屈折力を有する第2レンズ群と、正の屈折力を有する第3レンズ群と、正の屈折力を有する第4レンズ群とを有し、広角端から望遠端へのズーミングに際し、少なくとも前記第3レンズ群と第4レンズ群とが光軸に沿って移動するズームレンズにおいて、無限遠物体から近距離物体へのフォーカシングに際し、前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との間隔が相対的に変化しながら該両群が共に像側へ移動し、広角端の無限遠合焦状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との横倍率をそれぞれβ3W、β4Wとし、望遠端の無限遠合焦状態における前記第3レンズ群と前記第4レンズ群との横倍率をそれぞれβ3T、β4T、広角端における無限遠から任意の撮影距離Rへの合焦に要する前記第3レンズ群の移動量をDX3W(R)、広角端における無限遠から任意の撮影距離Rへの合焦に要する前記第4レンズ群の移動量をDX4W(R)、望遠端における無限遠から任意の撮影距離Rへの合焦に要する前記第3レンズ群の移動量をDX3T(R)、望遠端における無限遠から任意の撮影距離Rへの合焦に要する第4レンズ群の移動量をDX4T(R)とするとき、β3T・β4T<β3W・β4Wβ3W・β4W<-1.3を満足することを特徴とするズームレンズ。
IPC (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/20 ,  G02B 13/18
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭62-040412
  • 特開昭60-014212
  • 特開昭58-143312

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