特許
J-GLOBAL ID:201103005508716317
ステレオ画像撮影装置およびその方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
新樹グローバル・アイピー特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-004537
公開番号(公開出願番号):特開2011-146825
出願日: 2010年01月13日
公開日(公表日): 2011年07月28日
要約:
【課題】従来技術では、連写した画像列データから2枚の画像データを抽出してステレオ画像を撮影する場合、連写撮影枚数、連写時間を長く設定することで、多くの連写画像データを撮影でき、2枚の画像データの選択肢が増えるものの、すべての画像データを使用するわけではないので、必要以上に画像データを生成してしまう場合がある。【解決手段】本発明のステレオ画像用撮像装置1000では、焦点距離、被写体までの距離、撮影モード(マクロ、人物、風景)に応じて、最大連写時間、連写枚数の最大値を設定する。最大連写枚数や最大連写時間を小さく設定することで、特にステレオベースが小さくなるように誘導することが可能となり、適切なステレオベースを選択しやすくなり、適切な立体感をもつ立体画像を撮影可能となる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
撮影する位置を水平方向に変更させながら画像列を撮影するステレオ画像用撮像装置であって、
少なくとも1つの被写体との距離である被写体距離を計測する被写体距離計測部と、
前記被写体距離計測部により計測された前記被写体距離から、所定の条件に基づいて視点間距離情報を算出する視点間距離算出部と、
前記視点間距離情報に相当する水平方向の距離を移動させているときに、被写体からの光を変換して複数の画像である画像列を取得する撮像部と、
前記視点間距離情報に基づいて、前記撮像部により取得された前記画像列の中から、左眼用画像と右眼用画像を選択するステレオ画像選択部と、
を備えるステレオ画像用撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/225
, H04N 13/02
, G03B 15/00
, G03B 35/02
, G03B 7/08
FI (5件):
H04N5/225 Z
, H04N13/02
, G03B15/00 Q
, G03B35/02
, G03B7/08
Fターム (25件):
2H002FB32
, 2H002FB37
, 2H002GA05
, 2H002GA16
, 2H002JA07
, 2H059AA10
, 2H059AA12
, 5C061AB03
, 5C061AB06
, 5C061AB08
, 5C122DA04
, 5C122EA42
, 5C122FA04
, 5C122FA07
, 5C122FA08
, 5C122FA11
, 5C122FH10
, 5C122FH14
, 5C122GA24
, 5C122HA79
, 5C122HA88
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
, 5C122HB10
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