特許
J-GLOBAL ID:201103005625356780

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森下 賢樹 ,  村田 雄祐 ,  三木 友由
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-109727
公開番号(公開出願番号):特開2011-177556
出願日: 2011年05月16日
公開日(公表日): 2011年09月15日
要約:
【課題】遊技の進行が複雑化しがちな複合機において、遊技中に遊技球の適切な発射案内ができてスムーズに遊技進行ができる弾球遊技機を提供する。【解決手段】報知手段138は、特定遊技制御手段160から時短である旨の情報を取得すると、演出表示装置60を用いて時短に移行したことを示すとともに、始動入球口24を狙う遊技球の発射状態から作動入球口68を狙う遊技球の発射状態に変更するよう遊技者に喚起する第1報知を実施する。また報知手段138は、第1報知後、遊技球が作動入球口68を通過したことを契機に、遊技球の発射状態が時短時に適していることを示唆する第2報知を実施する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技進行のために遊技球が入球可能な複数の入球口と、 前記入球口への遊技球の入球を検出する入球検出手段と、 前記入球検出手段から信号に基づき発射された遊技球の目標位置が検出されたことを契機に、遊技状態に応じて遊技者に遊技球の発射案内を行う報知手段と、 を含み、 前記報知手段は、前記遊技状態に適した入球口に遊技球が入球するたびに実施する報知の注目度が段階的に抑えられる態様に変化させることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 314 ,  A63F7/02 317 ,  A63F7/02 304D
Fターム (10件):
2C088AA17 ,  2C088CA27 ,  2C088EB44 ,  2C088EB45 ,  2C088EB55 ,  2C088EB74 ,  2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA24 ,  2C333CA53

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