特許
J-GLOBAL ID:201103005650119571

微生物を用いたピペリジン誘導体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 森田 憲一 ,  山口 健次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-580867
特許番号:特許第4686112号
出願日: 2001年11月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 以下の化学式IAおよび/またはIB: (式中、 nは0もしくは1であり; R1は水素もしくはヒドロキシであり; R2は水素であり; または、nが0である場合、R1およびR2は一緒になって、R1およびR2を有する炭素原子間で第2の結合が形成され、n=1であれば、R1およびR2はそれぞれ水素であり; R3は-COOHもしくは-COOR4であり; R4はアルキルもしくはアリール部分であり; A、BおよびDはその環の置換基であり、それぞれ異なっていても同じであってもよく、水素、ハロゲン、アルキル、ヒドロキシおよびアルコキシからなる群より選択される) に記載の構造を有する生成物化合物の製造方法であって、 該生成物化合物を製造するのに有効な条件下でバシラス・セレウス、バシラス・サブチリス、および/またはバシラス・フシフォルミスの存在下、以下の化学式IIAおよび/またはIIB: (R3*は-CH3であり、R1、R2、A、BおよびDは上記の通りである) に記載の構造を有する開始化合物をインキュベートする工程を含む、方法。
IPC (8件):
C12P 17/12 ( 200 6.01) ,  C12R 1/465 ( 200 6.01) ,  C12R 1/01 ( 200 6.01) ,  C12R 1/07 ( 200 6.01) ,  C12R 1/845 ( 200 6.01) ,  C12R 1/645 ( 200 6.01) ,  C12R 1/72 ( 200 6.01) ,  C12R 1/32 ( 200 6.01)
FI (8件):
C12P 17/12 ,  C12R 1:465 ,  C12R 1:01 ,  C12R 1:07 ,  C12R 1:845 ,  C12R 1:645 ,  C12R 1:72 ,  C12R 1:32
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • カレバスチンの調製法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-303784   出願人:メルクパテントゲゼルシヤフトミツトベシユレンクテルハフトング
引用文献:
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