特許

J-GLOBAL ID：201103005657062168

スイッチ特に自動車用ストップ・ランプ・スイッチ

発明者： アルトマン,マルクス ,  パヴリス,ツデネク
出願人/特許権者： ティーアールダブリュー・オートモーティブ・エレクトロニクス・アンド・コンポーネンツ・ゲーエムベーハー・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフト
代理人 (6件)： 社本 一夫 ,  今井 庄亮 ,  増井 忠弐 ,  小林 泰 ,  富田 博行 ,  佐久間 滋
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-599048
特許番号：特許第3796122号
出願日： 2000年01月24日
請求項（抜粋）：

【請求項1】 特に自動車用ストップ・ランプ・スイッチ(2)がスイッチング要素(1)により操作可能であり、この場合、スイッチ(2)とスイッチング要素(1)との間にワイヤ(10 ́)状レバー・アーム(10)が設けられ、該レバー・アーム(10)がその一方側(12)においてスイッチング要素(1)に付勢当接され、およびその他方側(11)においてスイッチ(2)の操作部品(20)である回転可能軸(22)と結合されている前記スイッチ(2)特に自動車用ストップ・ランプ・スイッチにおいて、 該回転可能軸(22)には、スイッチ(2)の固定接点(30)に対して接離可能のスイッチングレバー(27)が取付けられ、前記ワイヤ状レバー・アーム(10)の前記他方側(11)が前記軸(22)に摩擦結合で巻付けられて少なくとも一重の巻き付け部(14)を形成されて、該軸(22)及びレバー・アーム(10)が互いに力伝達可能とされ、 該軸(22)はばね(25)により回転付勢されて上記レバー・アーム(10)の一方側(12)をスイッチング要素(1)に付勢当接させており、 前記スイッチング要素(1)の操作により前記レバーアーム(10)が前記一方側(12)を介して回動されるときに前記巻き付け部(14)を介して前記軸(22)が摩擦結合により回動されて前記スイッチングレバー(27)及び接点間の接離を行い、 前記ワイヤ状レバー・アーム(10)の巻き付け部(14)の前記軸(22)に対する角度を調節することにより、スイッチング要素(1)とスイッチ(2)との間の作動調節を行うことを特徴とするスイッチ特に自動車用ストップ・ランプ・スイッチ。

IPC (3件)：

H01H 21/26 ( 200 6.01) ,  B60T 7/12 ( 200 6.01) ,  H01H 21/28 ( 200 6.01)

FI (3件)：

H01H 21/26 ,  B60T 7/12 Z ,  H01H 21/28 M