特許
J-GLOBAL ID:201103005817795400

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-142931
公開番号(公開出願番号):特開2011-000147
出願日: 2009年06月16日
公開日(公表日): 2011年01月06日
要約:
【課題】落下する遊技球の衝撃にも耐えうる入賞装置を提供すること。【解決手段】始動口ベース803と、電動チューリップベース804及び電動チューリップレンズ805を別々に設け、着脱可能に構成する。更には、始動口ベース803には、始動口ベース締結部831と、始動口ベース固定部832を設け、始動口ベース固定部832が破損したとしても、始動口ベース締結部831によって、入賞球の誘導路が確保できるように構成した。【選択図】図9
請求項(抜粋):
発射された遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技盤から突出して配置され、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な入賞口部材と、 前記入賞口部材に入賞した後の遊技球を所定位置へ誘導する誘導路を有する誘導路部材と、 前記入賞口部材と前記誘導路部材を固定する固定手段と、を備える遊技台であって、 前記入賞口部材は、 前記遊技領域を流下する遊技球を受入れる入賞領域と、 前記入賞領域で受入れた遊技球を前記遊技盤の裏側へ略直角方向に誘導する第1誘導路と、 前記第1誘導路の周囲に形成された領域であって、前記第1誘導路よりも左側及び/または右側となる第1領域と、 前記第1誘導路の一部を構成する底部となる第1底部領域と、を有し、 前記誘導路部材は、 前記締結手段により前記入賞口部材と締結された際に、前記第1誘導路に連通され、該第1誘導路により誘導された遊技球を所定位置へ誘導する第2誘導路と、 前記第2誘導路の周囲に形成された領域であって、前記第1領域に相当する第2領域と、 前記第2誘導路の一部を構成する底部となる第2底部領域と、を有し、 前記固定手段は、 前記第1領域及び前記第2領域において、前記入賞口部材と前記誘導路部材を固定するとともに、前記第1底部領域及び前記第2底部領域において、前記入賞口部材と前記誘導路部材を固定することを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 311A
Fターム (4件):
2C088BC55 ,  2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (4件)
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