特許

J-GLOBAL ID：201103005865305147

衛生陶器製造時の変形の予測方法

発明者： 有田 新一 ,  是松 史朗
出願人/特許権者： 東陶機器株式会社
代理人 (1件)： 小山 有
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-380553
公開番号（公開出願番号）：特開2002-187763
特許番号：特許第3800003号
出願日： 2000年12月14日
公開日（公表日）： 2002年07月05日
請求項（抜粋）：

【請求項1】製造を行う衛生陶器の素地に対して実験を行うことにより焼成工程では温度、時間による収縮量及び温度、時間、単位応力による歪み量を把握し、乾燥工程では時間による収縮量及び時間、単位応力による歪み量を把握し、衛生陶器を乾燥、焼成して製造する工程において、製造条件から時間毎の収縮量及び単位応力で発生する歪みを計算し、前記工程をいくつかの区間に分割し、その区間での歪み量を発生させる見かけのヤング率及びその区間の収縮率を算出し、算出された前記見かけのヤング率及び収縮率と製造開始時の形状のメッシュモデルにもとづいて、有限要素法などの汎用構造解析プログラムを用いて各区間毎にシミュレーションを行い発生する変形を予測することを特徴とする衛生陶器製造時の変形の予測方法。

IPC (5件)：

C04B 33/28 ( 200 6.01) ,  C04B 33/30 ( 200 6.01) ,  C04B 33/32 ( 200 6.01) ,  G06Q 50/00 ( 200 6.01) ,  G06F 19/00 ( 200 6.01)

FI (5件)：

C04B 33/28 ,  C04B 33/30 Z ,  C04B 33/32 Z ,  G06F 17/60 106 ,  G06F 19/00 110