特許
J-GLOBAL ID:201103005924884040

目の切除レーザー伝送システム用の動作検出器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 明▲ひこ▼
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-514851
特許番号:特許第4555526号
出願日: 2000年08月08日
請求項(抜粋):
【請求項1】修正すべき患者の目の外科手術システムであって, 目の組織を切除するための切除レーザービームを発生させるレーザー(204)と, 前記切除レーザービームを順次調節するために,所望の位置調節順序を実行するようにプログラムされたコンピュータ(104)と,ここで,前記所望の位置調節順序は,所望の横方向の位置から前記患者の目の処理領域を横切って離れた次の所望の横方向の位置を含む走査順序を有しており、 切除手順の間,前記患者の目上の前記処理領域にわたって伸長する前記患者の目の連続した部分を切除するために,前記所望の調節順序にしたがって,前記切除レーザービームを調節するレーザービーム調節機構(112,114,226,214,224,212)と, 前記切除手順が前記所望の位置調節順序でもって進行するとき,少なくとも前記所望の横方向の位置および前記次の所望の横方向の位置におけるレーザービームの実際のエネルギー値と予想エネルギー値とを比較するための比較システム(240,102)と, を含み、 前記比較システムは, 前記レーザービーム調節機構から下流の前記切除レーザービームの少なくとも一部に光学的に結合される、前記切除レーザービームを再位置付けるためのエネルギーセンサー(252)と、前記切除レーザービームと前記エネルギーセンサーとの間に配置され、前記切除レーザービームが前記エネルギーセンサーを横切るように横方向に移動するときに、前記エネルギーセンサーへのレーザービームによる露出を変化させることができる形状をもつマスクとを有する、 ことを特徴とするシステム。
IPC (1件):
A61F 9/007 ( 200 6.01)
FI (2件):
A61F 9/00 511 ,  A61F 9/00 512
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特表平7-503382

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