特許
J-GLOBAL ID：201103005974956786

酸化物分散強化型の白金材料及びその製造方法

発明者：
庄司 亨

庄司 亨 について

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人見 聡一

人見 聡一 について

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高木 美和

高木 美和 について

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渡辺 嘉伸

渡辺 嘉伸 について


出願人/特許権者：
田中貴金属工業株式会社

田中貴金属工業株式会社 について


代理人 (1件)： 田中 大輔
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-194012
公開番号（公開出願番号）：特開2002-012926
特許番号：特許第3776296号
出願日： 2000年06月28日
公開日（公表日）： 2002年01月15日
請求項（抜粋）：
【請求項1】 白金中に酸化ジルコニウムを微細分散させた酸化物分散強化型の白金材料の製造方法であって、 粒径0.05〜10μmの粉末に調整された白金を水に投入して白金懸濁液を作製し、 該白金懸濁液に硝酸ジルコニウム溶液と、アンモニア、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水酸化カリウムのいずれかのpH調整液とを撹拌しながら混合して、 pH4.5〜11.0の範囲のpH値に調整することで、水酸化ジルコニウムを沈殿させて水酸化ジルコニウム担持白金を形成し、 該水酸化ジルコニウム担持白金を回収して、成形圧力40〜200MPaとした冷間等方圧成形処理することによって成形体とし、 該成形体を、白金結晶の二次再結晶成長を抑制した条件となる、焼結温度1000〜1250°Cの焼結処理及び、1100〜1250°Cに加熱後鍛造加工を行う鍛造処理して白金インゴットを形成し、 該白金インゴットを加工率70%以上の冷間圧延加工処理した後、再結晶化熱処理を行うものである酸化物分散強化型の白金材料の製造方法。
IPC (3件)：
C22C 1/05 ( 200 6.01) ,  C22C 5/04 ( 200 6.01) ,  B22F 1/00 ( 200 6.01)
FI (3件)：
C22C 1/05 E ,  C22C 5/04 ,  B22F 1/00 E
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (7件)
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