特許
J-GLOBAL ID:201103006021655440

電子写真式作像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 徳田 信彌 (外2名)
公報種別:特許公告
出願番号(国際出願番号):特願平1-078723
公開番号(公開出願番号):特開平1-285970
出願日: 1989年03月31日
公開日(公表日): 1989年11月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】帯電ステーシヨン、露光ステーシヨン、現像ステーシヨン、クリーニング・ステーシヨンを含む複数の電子写真式作像ステーシヨンを、作像サイクル及びテスト・パツチ・サイクルの間、順次に相対的に移動する光電体、上記露光ステーシヨンに設けられ、上記各サイクルの間、作像パターン及びトナー濃度感知用のテスト・パターンの各対応する帯電レベルの潜像を上記光電体上に形成するための光学系を含む一定光量の露光源、上記現像ステーシヨンに設けられ、上記各サイクルの間、作像現像バイアス電圧及びテスト・パツチ現像バイアス電圧を上記光電体及びトナー間に印加するための現像バイアス手段、テスト・パツチ・サイクルの間上記テスト・パターン潜像上のトナー付着量を光学的に感知し、所定の制御値からの減少に応じて上記現像ステーシヨンにトナーを補充してトナー濃度を所定濃度に維持するトナー濃度制御手段、とより成る電子写真式作像装置において、上記現像バイアス手段は、作像サイクルの間、固定電圧の作像現像バイアス源に接続されていると共に、テスト・パツチ・サイククの間、可変電圧のテスト・パツチ現像バイアス源に切換え接続されており、上記テスト・パツチ現像バイアス源は、トナーの上記所定濃度の増加又は減少の変更希望に反比例して電圧の大きさを変更するための光学密度制御手段に結合されており、記録紙上の作像のトナー光学密度の大小に拘らずテスト・パツチ・サイクルの間の付着トナー量の大きさを一定に維持することを特徴とする電子写真式作像装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 115 9222-2H ,  G03G 15/00 303 ,  G03G 15/06
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-221869
  • 特開昭60-083055
  • 特開昭62-035371

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