特許
J-GLOBAL ID:201103006207283721

電気刺激装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人信友国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-283338
公開番号(公開出願番号):特開2011-120845
出願日: 2009年12月14日
公開日(公表日): 2011年06月23日
要約:
【課題】電気刺激装置に給電を行うための外部の給電装置を小型化する。【解決手段】神経等を刺激する刺激電極と、刺激電極に刺激信号を印加する電子回路と、電子回路に電力を供給する電源部とを有する刺激回路ブロックと、刺激電極の生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含み、少なくとも支持体にルーメンが形成された本体ブロックを備える。また、ルーメンに配置され、電源部と電気的に接続される少なくとも2以上の第1の電気的接点を備える。そして、外部装置から電磁波により発電する受電コイル部と、受電コイル部と電気的に接続された2以上の第2の電気的接点を有するボディとを含むコイルリードを備える。ボディをルーメンに挿入すると、第1および第2の電気的接点が接続され、電源部と受電コイル部とが電気的に接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体内に植え込まれる電気刺激装置であって、 前記生体内の神経または筋肉を刺激する刺激電極と、該刺激電極と電気的に接続され、前記刺激電極に刺激信号を印加する電子回路と、該電子回路に電力を供給する電源部とを有する刺激回路ブロックと、該刺激回路ブロックと接続され、前記刺激電極の前記生体内の植え込み位置を保持する支持体とを含み、少なくとも前記支持体にルーメンが形成された本体ブロックと、 前記ルーメンに配置され、前記電源部と電気的に接続される少なくとも2つの第1の電気的接点と、 外部装置から電磁波により発電する受電コイル部と、該受電コイル部と電気的に接続された少なくとも2つの第2の電気的接点を有するボディとを含むコイルリードとを備え、 前記コイルリードのボディを前記ルーメンに挿入すると、前記第1および第2の電気的接点が接続され、前記電源部と前記受電コイル部とが電気的に接続される ことを特徴とする電気刺激装置。
IPC (2件):
A61N 1/372 ,  A61N 1/34
FI (2件):
A61N1/372 ,  A61N1/34
Fターム (4件):
4C053JJ01 ,  4C053JJ13 ,  4C053JJ27 ,  4C053KK10

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